自己破産と債務整理

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自己破産・債務整理 家族への請求

自己破産・債務整理について家族への請求

借金に関しちゃぁ保証人や連帯保証人になっていなけれ本人以外に支払い義務はなぁですぁ。たとえ夫婦でも借金は個人の問題となるんじゃけぇねぇ。失踪した親族の借金の取り立てに巻き込まれて困っとるってゆーケースもようきくんじゃが、こりゃぁ連帯保証人でない親族への取り立ちゃぁ明白な違法行為となっとることを知っておきましょう。

サラ金業者が、支払い義務のない者に、それが家族じゃったとしても、支払い請求やらをするこたぁ、貸金業規制法に関する大蔵省の通達によって禁止と明言されとるんじゃけぇねぇ。

貸金業規制法に関する大蔵省通達じゃぁ「法律上支払義務のない者に対し、支払請求したり、必要以上に取り立てへの協力を要求しちゃぁならん」ゆぅてあるんじゃ。こういった場合にゃぁ監督行政庁に行政処分や苦情の申し立てをすることがでける。

ほいでね、警察に対して「貸金業規制法違反」で告訴することもでけるけぇねー、仮に夫が奥さんに内緒で奥さんの印鑑証明を持ち出してからね、奥さんをサラ金から借金するときの保証人にしたとしても保証契約ってゆーなぁ、保証人になる人とサラ金(債権者)との間に直接結ぶことが必要じゃぁ。上記んように無断で保証人にしても、奥さんとサラ金業者の間にゃぁ保証契約はないので保証人の責任はなぁですぁ。

債権者が取り立てをかけてきた場合は、本人がこの住所地にゃぁいないってゆーことをきちゃっちゅぅて伝え、この住所地へ連絡するこたぁ、無関係な人間に対する違法な取り立てじゃけぇ止めてぇやと内容証明郵便で送ることも一つの方法じゃし弁護士を代理人に立とって、弁護士から警告書を送ってもらうのがもっとも効果的な方法といわれとるんじゃけぇねぇ。この方法でありゃぁ取り立ちゃぁやむじゃろぉ。サラ金業者も違法行為とわかっとるんじゃねぇ。

借金した本人だけの責任で処理する問題ってゆーことを理解しておきましょう。

時として日常家事債務ってゆー言葉を使用して家族に取り立てを迫ってくることもあるんじゃが、サラ金は日常家事債務にゃぁならん。日常家事債務ってゆーもなぁ夫婦で生活する上で必要な電気・ガス・食事代やらの日常的な債務のことをさしとるんじゃけぇねぇ。

あくまでも日常家事の範囲内のことじゃけぇサラ金やクレジットにゃぁ日常家事債務性はないと否定することがでける。

日本は法治国家じゃけぇねー、法律的によると夫と妻は完全に別人格として扱われとるんじゃけぇねぇ。じゃけぇあんたが借金を払えんからゆぅてあんたの妻やガキ、親が返済する義務はまっとぉないってゆーことを覚えておきましょう。

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